「密です」
ご存知、小池都知事の言葉ですが、最近の自分の中での流行ワードになりつつあります。なんかキャッチ―で、いろいろな使い方ができそうですよね。
自分の感情をうまく表現できない時にも使えそう。楽しいときに「みつでーす(^^)」、嬉しいときに「めっちゃみつです!!」、悲しい時に「みつ、です。。。」、寂しいときに「はぁ、みつだな。。」、怒っているときに、「密なんですけど!」。
あらゆる表現に使えそうです。
三密は避けないといけないのはもちろんです。コロナウイルスの対策はもちろんちゃんとしないといけないですが、少しピリピリし過ぎていると思うのは私だけではないと思います。
もっと気楽にやりたい。楽しい気持ちを忘れてはいけません。何のためにコロナウイルスの対策をしているかといえば、究極的には収束させて平和な、幸福な生活と人生を取り戻すためなんですから。みんなが笑顔で助け合うべきであって、むっつり顔で他人の粗探しをするべきではありません。
とはいえ、自宅にこもりきりでストレスがたまるのは仕方なく、そのはけ口を求めてしまうのも仕方がない、それもまた人です。
ですから、せめて、人に対して強く当たりたくなったときにも、こう言いましょう。
「密です!」
そうすると、なんとなく笑えてきて、そのうちほっこりとしてくる気がしませんか。
怒りは物事や交渉を進めるパワーにもなりますが、たいていは対立を引き起こして物事を停滞させてしまうマイナス要因になります。
政府や都知事など批判される立場にある政治家へのアイロニーを込めて、笑いにかわるワードで、この苦境を乗り切ることを考えてみても面白いかもしれません。
ではまた(^^)
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